中国の発表をうのみにできない。

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北京での鳥インフルエンザ感染の死者が出ています。

これまで中国では家畜と同居しているような農村部でのみ、鳥インフルエンザへの感染が起こっていましたが、大都市圏での北京での鳥インフルエンザ被害者の出現は、かの国での鳥インフルエンザウイルスキャリアの鳥の量が拡大してきたことを物語ります。



もともと中国農村部の農家での人間とブタとニワトリやアヒルの同居状態は新型インフルエンザ出現の温床となっているとして世界中の公衆衛生学者からその改善とパンデミックのスタートの地としての可能性の高さを警鐘されていました。

その認識は中国当局にはあまり伝わってないのだと思っていましたが、



伝わってないと言うわけではなかったようです。

鳥インフルエンザが中国で多発していると言うことは認めていたのですね。


<鳥インフル>渡り鳥を媒介に南下の恐れ=専門家が警告―中国

1月21日18時7分配信 Record China

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000023-rcdc-cn

2009年1月21日、今年に入って強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスに4人が感染しうち3人が死亡した中国で、専門家が「渡り鳥の移動と共に南方へ広がる恐れがある」と警告した。新快報が伝えた。

中国では今月5日、鳥インフルエンザウイルスに感染した北京市の女性が死亡。その後、山西省、山東省、湖南省と順に感染患者が発生しており、徐々に南下していることが分かる。これについて、広東省農業庁の蔡樹淦(ツァイ・シューガン)医師は「低温を好む鳥インフルエンザの特性を考えれば、何ら不思議ではない」と指摘。これに加え「越冬のため南下する渡り鳥がウイルスを運ぶ可能性も十分にある」と警告した。

また、国家インフルエンザセンターの舒躍龍(シュー・ヤオロン)主任は19日、「中国は現在、鳥インフルエンザが多発している状態だが、広範囲に拡散しているわけではない。だが、今後もしばらく今の状態が続くだろう」と述べている。(翻訳・編集/NN)


今回の北京での鳥インフルエンザ患者の発生と、その中国当局による発表は、鳥インフルエンザの感染拡大を正確に把握して公表されていると考えていいのでしょうか?

そうであるとすれば、今回の発表からはこう読めます。


鳥インフルエンザは中国南部で発生したのではなくて、たまたまシベリアからやってきた鳥がウイルスを持っていて、北京で感染した。

シベリアから来た鳥はこのまま中国を南下して、中国南部で感染拡大してしまう可能性がある。

だからこの先、もしも中国南部で鳥インフルエンザでのパンデミックが始まっても、それは中国で発生したのではなくて北からやってきたウイルスによるものだ。


でも、本当は南側の農村部でもっとたくさんの被害者がすでに出ていて、それが公表されていないだけじゃないか、そう言う噂も根強くあるわけですが。

いえ、噂だけです、すみません。

関連タグ : 中国, 鳥インフルエンザ, 死者, 北京, シベリア,

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