タミフル耐性新型インフルエンザとしてスタートしかねない

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前の記事までに新型インフルエンザにまつわる懸念を三つ

述べてまいりました。

致死率が高いこと、世界中の鳥がその元を持っていること

全く新しいウイルスで、免疫を持つ人がほとんどいないこと

そして困ったことに、四つ目の懸念が浮上してきつつあります。

新型インフルエンザの流行に対応するために日本政府は2100万人分のタミフルを備蓄しています。これだけあればかなりの人の重症化を防ぐことができる、そう考えられていたのですが、、、

実はタミフルの効かない、タミフル耐性の人インフルエンザウイルスがすごい勢いで増えつつあるのです。



鳥インフルエンザではないから関係ないじゃないか?


いえいえ、そんなことはありません。

鳥インフルエンザウイルスが人から人に感染するようになるためには、ヒト型インフルエンザウイルスにり患している人に、鳥インフルエンザウイルスが同時にり患して、そのヒトの細胞の中で融合して再構成されることが必要です。

ヒトに感染する能力をヒトインフルエンザウイルスの遺伝子から拝借すると言うわけです。

もしもこのときに、その人が感染しているヒトインフルエンザウイルスがタミフル耐性の遺伝子配列を持つもので、その性質をも引き継いでしまったとすれば???


そうです、人から人に移り、致死率が80%で、タミフルが効かないインフルエンザがとどめようもなく世界中に広がってしまうのです。

しかも耐性ウイルスが、タミフル使用頻度の低いヨーロッパでたくさん見つかっているのです。

関連タグ : タミフル耐性, 遺伝子変異, ヒトインフルエンザ, 鳥インフルエンザ, スウェーデン,

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