新型インフルエンザウイルスワクチンには副作用はないのですか?

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副作用のない薬を出してください、それ以外は飲みたくありません、とか、副作用が心配だから子供にワクチンは受けさせませんとか、副作用恐怖症と言ってもいい人が日本にはひしめいています。

でも、副作用と言うのは完全に防げるものではないのです。

手術などの時に使われる薬の一種には、それを投与するとものすごい高熱が出て、神経症状を多発して致死率の高い病気になる人が数千人に一人います。

これは薬のせいではなくて、個人の体質の問題です。

数千人に一人の副作用がない薬を開発しようとすれば、数十万人の臨床実験が必要です。数年間かけて、いろんな年齢や性別、人種の集団に対して何度も行わないといけないでしょう。


新型インフルエンザウイルスが出現した場合、そんな悠長なことは言ってられません。

予想される最善のシナリオは、世界のどこかで新型インフルエンザが出現したらライフライン以外はすべての交通を遮断して、その地域を封じ込めて拡大を防ぎ、同時にその中の患者からウイルスをとり出してワクチンを作ると言うことです。

世界中のワクチン製造機関が一斉に協力してもとりあえず3億人分作るのに半年はかかるだろうと言われています。

そしてそれをどんどん接種していかなくてはなりません。

副作用がどういうもので、どうすれば防げるか、どういう人に起こりやすいかと言ったことは、打ってしまってからの研究にゆだねるしかありません。

鳥インフルエンザに感染して死亡する率と、運悪くこれまでの経験上最もひどい副作用のあったワクチンと同等の副作用が出現した場合にそれで死亡する率を比較すると、どう考えても100倍以上、ワクチンを打たずに新型インフルエンザにかかる方が致死率が高いでしょう。


関連タグ : インフルエンザワクチン, 副作用, パンデミックワクチン, 入院, 発熱, 危険性,

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