若い人が危険と言いますが、老人は大丈夫と言うことですか?

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インドネシアなどの発症例を見る限り、ほとんどの患者さんは40歳以下の世代から見つかっています。

ひとつには、鳥を直接屠札したり調理したりする人には30~40代が多いと言うこともあります。

しかし、その世代の子供にはしばしば感染が波及するのに対して、親の世代にはどうも感染しにくいようです。

このことから、鳥インフルエンザの発展型の新型インフルエンザが流行した場合、体力的に最も優れている若い大人の世代は逆に慎重に行動すべきだとされています。

ですが、これは若い世代がかかりやすいと言うだけで、年配の方がかかりにくいと言う結論にはならないのです。


確かに日本人でも第二次世界大戦以前に生まれ育った世代ではH5型やH7型のインフルエンザウイルスに対して抗体を持っている人が少なくないそうです、10~15%の人は抗体を持っていると言う話もあります。

日本で各家庭に鶏を飼うのが当たり前だったころにはこれらのウイルスは鳥の中で、あるいは鳥から人に感染していて、そして毒性が低いものだったのかも知れません。

ですが、それがそのまま、高齢者新型インフルエンザにかかりにくいと言う推測には成り立ちません。

高齢者は免疫力が落ちているのでサイトカインストームは起こりにくいかも知れませんが、二次感染も起こりやすいし、発熱で容易に体力を消耗します。

いずれにせよ、高齢者はインフルエンザに感染しないように十二分な注意が必要です。


関連タグ : 高齢者, 危険性, 感染, 免疫系, 若者, 新型インフルエンザ,

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