新型インフルエンザ(鳥インフルエンザH5N1や豚インフルエンザH1N1などの人間感染型)に関する知識とそれへの対策についてまとめてみました。新しい情報は随時追加します。



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中国でまたまた派手な隔離政策が繰り広げられています。

日本人も多数、拘束状態で何もできないようです。

このことに対しては国際的な批判も大分大きくなってきましたが、SARSでの失策を繰り返さないことに必死の中国には届かないようです。

今の中国に旅行するのは、仕事であれボランティアであれ、極力避けた方が賢明のようですね。



検疫に関してのWHOの見解を載せておきます。

もう4日前になりますが、このような見解を出していました。

日本も検疫体制、考え直しましょうよ、そろそろ。


リンクは以下です。

WHO|TRAVEL

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/frequently_asked_questions/travel/en/index.html

おおざっぱですが、翻訳しておきます。

信用できない人は下の原文を読んでくださいね。


トラベル

2009年5月7日


 旅行しても大丈夫ですか?

 WHO(世界保健機構)は今回のインフルエンザA(H1N1)のアウトブレイクに関して、旅行の制限は推奨していません。
 現代ではビジネスでもレジャーでも、大勢の人が世界中を行き来しているのは当たり前です。
 旅行を制限したり、禁止したりすることでは、ウイルス感染拡大を押しとどめることはほとんどできませんが、世界的な交流に及ぼす損失は大きなものです。

 インフルエンザA(H1N1)ウイルスはすでに世界各地で確認されています。
 国際的にそれが広がるのを阻止することに努力するよりも、それぞれの症例を迅速に発見して適切な治療を施すことに世界中が重点を置いています。

 旅行者のインフルエンザ感染のサインや徴候を追跡することで感染経路を追跡することはできますが、ういする感染を阻止することはできません、なぜならば症状が出る前の状態でもすでに感染力を持っているからです。

 科学的な研究に基づいた数学モデルでの計算でも、旅行制限は病気の拡大にごくわずかな効果を持つか、ほとんど無意味であることが分かっています。
 かつてのインフルエンザパンデミックの歴史をひも解いてみても、SARSの経験からもこれは明らかなのです。


 WHOは入国や出国時に具合の悪い人をスクリーニングすることを推奨しているでしょうか?

答えはいいえです。出入国時のスクリーニングがこの病気の感染拡大を防ぐことができるとは考えていません。
 しかしどうするかはその国の公衆衛生管理の考え方に従ってなされるべきであり、これは International Health Regulations 2005に基づいて行われます。

 国際的な交通を厳しく制限することを決めた国家は(24時間以上の停留や入出国の停止)WHOに対してそのような処置をとった理由と実際の効果に関する報告を求められます。
 WHOはWHOのメンバーであるすべての国のそのような事象に関して追跡調査します。
 
 旅行者は彼らの人権に対して常に尊厳と敬意を払われてしかるべきです。


旅行するときにはどうすればインフルエンザA(H1N1)から身を守れますか?

 病気の人は旅行計画を遅らせましょう。旅行から帰ってきて具合が悪くなった人は必ずかかりつけの病院などに相談してください。

 旅行者は基本的なことに気をつけることで、旅行中あるいは日常生活において自分自身や他の人が感染するのを防ぐことができます。


 関連リンク

 海外旅行と健康
 32番目の記事を読んでください。(pdf冊子です。) 

 自分でできることは?



Travel

7 May 2009 (updated from 1 May 2009)


Is it safe to travel?

WHO is not recommending travel restrictions related to the outbreak of the influenza A(H1N1) virus. Today, global travel is commonplace and large numbers of people move around the world for business and leisure. Limiting travel and imposing travel restrictions would have very little effect on stopping the virus from spreading, but would be highly disruptive to the global community.

Influenza A(H1N1) has already been confirmed in many parts of the world. The global response now focuses on minimizing the impact of the virus through the rapid identification of cases, and providing patients with appropriate medical care, rather than on stopping its spread internationally.

Although identifying signs and symptoms of influenza in travellers can help track the path of the outbreak, it will not reduce the spread of influenza, as the virus can be transmitted from person to person before the onset of symptoms.

Scientific research based on mathematical modelling shows that restricting travel would be of limited or no benefit in stopping the spread of disease. Historical records of previous influenza pandemics, as well as experience with SARS, validate this.


Does WHO recommend screenings at country entry and exit points to detect if ill people are travelling?

No. We do not believe entry and exit screenings would work to reduce the spread of this disease. However country-level measures to respond to a public health risk are the decision of national authorities, under the International Health Regulations 2005.

Countries that adopt measures that significantly interfere with international traffic (e.g. delaying an airplane passenger for more than 24 hours, or refusing country entry or departure to a traveller) must provide WHO with the public health reasoning and evidence for their actions. WHO will follow up with all of its Member countries on such matters.

Travellers should always be treated with dignity and respect for their human rights.


How can I protect myself from influenza A(H1N1) when I am travelling?

People who are ill should delay travel plans. Returning travellers who become ill should contact their health care provider.

Travellers can protect themselves and others by following simple prevention practices that apply while travelling and in daily life.


Related links

International travel and health
See article 32

What can I do?
[WHOは出入国時のスクリーニングがこの病気の感染拡大を防ぐことができるとは考えていません。]の続きを読む
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関連タグ : WHOの勧告, 検疫, 新型インフルエンザ, 中国, 人権, 尊厳,

横浜市の私立高校の高校生が新型インフルエンザ疑いと

発表されましたが、結局は陰性。

とはいってもソ連型H1N1に感染していたわけですが、

回復の方向と言うことで、よかったです。


何よりもこの私立高校が隠さずにきちんと公表していたこと、

とてもよかったと思います。

全校休校と言う大騒ぎや電話問い合わせで大変だったと思うけど、

正しい対応を毅然として取ったということで、おおいに評価すべきでしょう。

校長先生、お疲れ様でした。
[新型インフルエンザ疑い高校生の関係者は、毅然とした対応でよかったと思う。]の続きを読む

関連タグ : 検疫, 医療崩壊, インフルエンザ, 高校生, 横浜の私立高校, ソ連型, H1N1,

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